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「なぜそんなセコい発想になるんやろ」「見るべきは親の所得ではなく子ども自身」泉房穂明石市長が“所得制限”に断固反対するワケ《撤廃ムーブは日本に芽生えた“希望”》

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://bunshun.jp/articles/-/60554
――最近、子育てをする人に厳しい今の政治や社会を批判して「子育て罰」という言葉が使われるようになりました。自分たちの子育てが国に歓迎されていないと感じる人が多く、子どもを産むのを控える「産み控え」につながっているとの指摘もあります。
泉 国からのメッセージを「社会で子育てしましょう。安心して子どもを産んでください」に変えなあかん。明石市が子育て世帯への月々5000円の給付を始めた時、「たかだか5000円で何ができる」という声が上がりましたが、大切なのは金額でなく、「子育て世代を継続してサポートする」という姿勢なんです。
所得制限は設けていません。これについてはいろいろな意見がありますが、私からしたらなぜそんなセコい発想になるんやろと思いますね。見るべきは親の所得ではなく子ども自身。給付の対象は親ではなく、「子ども自身」なんです。
――SNSなどでは所得制限についての批判が大きいですが、国はなかなか所得制限撤廃へ舵をきろうとしませんでしたね。
泉 東京都が同じ政策を掲げたことを受けてか、ようやく政府も所得制限撤廃で調整を始めたようですね。この動きは日本の希望やね。これを機に、一気にオセロの盤面が黒から白に変わるように、「子どもに異次元に冷たい国」から脱却していくんじゃない

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