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再配達で「年2億時間&1,000億円」がムダに…? それでも“タダ”が続くおかしな理由

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.sbbit.jp/article/cont1/104476
(相手が個人にせよ法人にせよ)配達先の都合で二度も三度もトラックを走らせているのに、その費用を請求できない現在の商慣習は理不尽である。だが、先の付帯料金や、高速料金すらも請求できない運送会社が、今さら再配達や時間指定の料金を請求できるわけもない。
以前の本連載において、運送業界は大企業が0.1%しかいない反面、従業員20名以下の中小企業が71.6%を占めることを指摘した上で、「中小運送会社の場合、そもそも営業担当者もおらず、交渉に対するノウハウも経験も乏しいケースがある」と指摘した。
運送業界内の数少ない大企業であるヤマト運輸でさえ、(少なくとも表面上は)有料だった時間指定配送サービスを無料化してしまうくらいだ。残念ながら運送業界は、値上げはもちろん、正当な作業対価や経費を要求することすら、苦手な企業の集合体なのだ。
(中略)
物流危機が叫ばれるようになってから、もう何年も経つ。いいかげん、運送会社に自助努力を求めても、無理と限界があることを国も理解すべき時期である。
2023/01/25(水) 10:41:20
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Source: ガールズレポート

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