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なぜ生きづらいのか、やっとわかった…自分も、夫も、2人の息子も「発達障害」と診断された45歳女性の告白

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/65540
1977年生まれの良子さんの幼少期は、「発達障害」という概念が一般的ではなく、治療法は皆無だった。
■息子のあまりの泣きっぷりに、自宅に警察官が来た
(略)赤ちゃんの頃からすごく泣く子で、癇癪かんしゃくもひどくて。
一般的な育児書を読んでも、しおんはその通りにいかないんです。“こうやったらこうなりますよ”というのが全然通用しないんです。育児書は全部捨てました」
「4歳差で下の子が生まれたのですが、しおんは癇癪、下の子は“多動”(落ち着きがなく動き回る)で脱走犯。施設から『来るのは週2回にしてください』と言われました」
良子さんは漢方薬を処方された。
良子さんの病状にもテキメンに効いた。
「服薬しだしてから気持ちが落ち着くようになりましたし、フラッシュバックがすごく減りました。5年経った今でもその漢方を飲んでいます。絶対に服薬しないとダメなわけではありませんが、飲まないと完璧主義なところが強くなったり、フラッシュバックで気持ちが落ち込んで不安定になったりすることがあるので……」

一昨年、なんと良子さんの夫までも発達障害であることが判明したという。
「『しおんにはこういう言い方をしてね』と主人に話しても、すぽっと記憶が抜け落ちるんです。何回話しても、初めて聞い

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