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【出産減で生理回数10倍に】“多すぎる生理”で「卵巣がん」増加 「低用量ピル」で予防可能!

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
卵巣は毎月の排卵・生理のたびに、大きなストレスを受けている。
卵巣から卵子が飛び出す排卵は、卵巣にとっては一種の“爆発”のようなもの。
そのため、卵子が飛び出すときに、卵巣には「傷」ができてしまう。
卵巣はその「傷」を、毎回「修復」しなければならない。
しかし、毎月毎月「傷」と「修復」を繰り返すと、ガン化のリスクは確実に上がっていってしまう。
つまり、生理のたびに「卵巣ガン」のリスクは高くなるのだ。
逆に言えば、生理の回数が少ないほど、「卵巣ガン」のリスクは減ることになる。
実は、「卵巣がん」の発症数に、「低用量ピル」の普及が影響している可能性がある。
「低用量ピル」が早くから普及した国ほど「卵巣がん」の減少率は大きく、それがピルの効果だと考えられている。
なぜか。
「低用量ピル」を内服すると、卵巣からのホルモン分泌が止まり、排卵も止まる。生理が抑制される。つまり、卵巣が傷つく回数が減ることになる。
その結果、「卵巣がん」になるリスクが大きく下がるのだ。
「低用量ピル」の予防効果は、これだけではない。
「子宮体がん」についても、発症リスクを約30%下げる。
こちらも、3年以上継続で50%、10年以上継続では80%もリスクを低下させる。
服用を止めた後も、効果は少なくとも20年継続する。
さらに、大腸がんの発症リスクを下げることも報告されている

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