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空港でキャリーバッグに座った3歳児が転落。ベビーカーや自転車からの転落事故にも注意

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/56b32987384972709b4472ec1fc631b02f8a514c
Aちゃんは高さ60cmほどのキャスター付きのキャリーバッグに腰掛けていたと言います。その後、後ろに転落。頭を空港のターミナル内の床に打ち付けてしまいます。
その事故からおよそ45分後、嘔吐し始めるAちゃん。両親が付き添い様子を見ていましたが、事故から3時間半後に救急要請をしました。
病院に到着したAちゃんは、呼吸数・脈拍・血圧などには問題がなく、意識もはっきりとしており、手足の運動障害もありませんでした。また、頭の右側に打撲のあとがあった以外には、傷なども見当たりません。
しかし、CT撮影を行ったところ、右側頭骨骨折と右急性硬膜外血腫が判明します。
小児集中治療室に収容して経過観察を行い、その後の一般病棟も含め、6日間の入院となりました。
今回は、キャリーバッグに乗ることで起きた事故とともに、子供を乗せる機会が多い自転車とベビーカーの転倒・転落事故についてお伝えしました。そのほか、家庭内での転落・転倒事故は以下のような状況で起こります。
・柵を上げていないベビーベッドに寝かせ、目を離した隙に転落
・ベルトを閉めずにハイチェアを使い、立ち上がって転落
・階段の転落防止柵が閉め忘れてあり、ハイハイで

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