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ヤングケアラーや“悪魔の子”扱い…シリアスすぎる設定だった“かつての名作少女漫画”3選

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
<ネタバレ注意>
http://futaman.futabanet.jp/articles/-/123121
■母親を亡くした小学生が弟の世話をする『赤ちゃんと僕』

基本的にはほのぼのとした作風の本作だが、まだ幼い拓也が家事や育児を担う様子はまさに「ヤングケアラー」だと思う。保育園へ実を迎えに行き、同級生の友達と遊ぶときも実と一緒。拓也自身もまだまだ子どもだというのに、彼に課せられた責務は小さな体には重たい。
■育児放棄や家庭崩壊も…!?『こどものおもちゃ』

もっともシリアスな設定と言えるのが、紗南の出生の秘密だろう。彼女は恵まれた容姿と明るい性格で子役タレントとして大活躍しているが、実は生後間もなくして公園に捨てられていたというショッキングな経歴をもつ。
■余命宣告を受けながら夢を追いかける『満月をさがして』

歌手を夢見ているのに喉の病気を抱えており、治療すると声帯を失ってしまう。しかし、治療しないままだと“余命1年”というのは、12歳の少女にとってあまりにも過酷すぎるだろう。さらに、満月は交通事故で両親が他界しているという背景も……。ここまでのシリアスな設定は、少女漫画には珍しいのではないだろうか。
今思うとシリアスな設定だったな…という漫画はありますか?
2022/12/17(土) 14:11:43
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Sou

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