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「97歳の暴走で6人死傷」それでも高齢者への免許返納圧力を高めるのは間違いといえるこれだけの理由

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/64210?page=1
75歳以上の高齢者の死亡事故については車両単独事故(いわゆる自爆事故)が約4割なのに対して、人をはねる事故は2割未満だ。その一方、75歳未満では人をはねる事故が約4割で車両単独が約2割と、逆転している。
統計数値を基に、「危ない人から免許を取り上げる」というのなら、日本では免許の取得開始年齢を24歳に上げないといけない。

交通死亡事故としてはこの97歳が最年長だった可能性がある。しかし、地方にいくとこの年齢の人は当たり前とまではいかなくてもかなりの比率で運転している。100歳以上の高齢者が9万人いることを考えると97歳以上のドライバーは少なくとも万単位でいるはずだ。
もしその中で1人しか死亡事故を起こしていないなら、むしろほかの年代の人より安全だということになるまいか。
「高齢者が危ない」という認知バイアスをもっていると、事故原因も考えなくなる。

■免許返納の6年後の要介護率は約2.2倍に増える
現在500万人いる要介護高齢者がもし700万人に増えれば公的介護費用が年間4兆円増えると試算されている。税金や介護保険料が年4兆円も増えたら……誰がその責任を取るというのだろうか。
2022/12/09(金) 17:52:01
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