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年間40万人の女児がなぜか生まれていない…異常なほど男児に執着するインド社会の「子殺し」という悲劇

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
男児を望んで6人を生んだ家族の例を先に紹介したが、さらに極端な執着を見せる家庭も多い。果ては、分娩ぶんべん直後に女児を殺すという「嬰児えいじ殺」にまで発展している。
米フォーブス誌は2020年、サイエンス・ライターのアヌラーダ・ヴァラナシ氏の寄稿記事を掲載している。氏はインド政府が出生前の性別検査を違法化したにもかかわらず、嬰児殺や堕胎行為が「インド全土で横行している」と指摘する。
インディアン・エクスプレス紙は2011年のインド国勢調査の数字を引用し、女児の出生数が男児に対して年間40万件ほど不自然に不足していると指摘する。多くの女児が性選択の犠牲となり、殺されていることを意味する。
この水準は、世界的にも異常な数字だ。バンガロールのメディアであるロジカル・インディアンは、世界で不自然に不足している女児の数のうち、実に半数をインドが占めると報告している。
現在はやや改善傾向にあるものの、2005年から2010年にかけてのインドでは、毎年160万人の女児の命が奪われていたと推計されている。
http://president.jp/articles/-/64117
2022/12/06(火) 22:51:45
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Source: ガールズレポート

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