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「私はお母さんだから」が口グセは危険。子どもを生きがいにしてはいけない理由

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
子どもを産んだからには…と突然、自分の今までの個性を全部捨てて「母」になりきる。化粧もしなくなり、ファッションにも興味を持たなくなり、夜出かけるなんてもってのほか。「私はお母さんなんだから」と呪文のように唱え、「子どものサポート役」に徹します。
もちろん小さい子は大人のサポートなしでは生きていけないので、母のサポートは絶対に必要なのですが、かといって自分自身のすべてを捧げてしまうと、今度は子どもがその重圧に苦しむことになります。自分の時間のすべてをボクのために費やしてくれたお母さんは、美談であると同時に怪談でもあると思うのです。
なぜなら、子どもには子どもの自主的に選択したいオリジナルな人生があるのに、サポート役だったはずの母親が勢い余って口を突っ込みすぎてしまうケースは、子どもにも母親にも悲劇を生み出してしまうからです。
(中略)
子どもは親から離れることが「成長」なのに、ママの生きがいと子どもの「成長=分離」が共存できないからカオス。結局お互いが苦しむことになる。
であれば、子どもが小さいときからある程度冷静さを保った上で、自分自身の時間や趣味もメンテしつつする子育ての方が、現実的ではないでしょうか。
「私はお母さんだから」が口グセは危険。子どもを生きがいにしてはいけない理由 | ESSEonline(エッセ オンライン)
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