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障害児の息子と健常児の娘を育てる母の葛藤「つい娘ばかり可愛がってしまい…」我に返った息子からの衝撃の一言

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
――お子さん達との印象に残っているエピソードや言葉があれば教えてください。
息子が自分に対して「もっくんかわいい」と発した言葉は、今でも忘れられません。3才の頃、パニックや癇癪は1回30分~1時間と、頻度も1日多くて3回あった時ですが、私はグッタリしてしまい、心療内科では鬱と診断され、投薬を開始しました。
息子はあまり話さず、何を考えているのかわからず、言葉が喋れても「お茶ちょうだい」「ちょうだい」くらいでした。一方、2才年下で定型発達(健常児)の妹は表情も豊かで、コミュニケーションもとても上手で会話も出来ていて、私は娘との関わりや笑顔に癒されてしまい、異常なくらい可愛がってしまっていました。(平等にしていたつもりですが、自然とそうなっていたのだと思います)
そして、恒例の息子の癇癪、パニックが起きました。正直この頃私が思っていた息子への感情は「どうして私を苦しめる?」という感じで、娘に思っていたような、子どもに対する“かわいい”と思う感情は一切ありませんでした。
そんな時に、長男が私に涙ぐむように「もっくんかわいい」と言ってきました。特性上、上手に言えないことがあっても、健常児と一緒で親から愛されたい気持ちやかわいいと思われたい気持ちはちゃんとあるんだなと、その瞬間ハッとして、とても反省しました。そして、気付かされました。上手く自分の気

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