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日本で初めて女性が衆議院議員になった1946年から6人しか増えていない政治の闇

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
緊急避妊薬のアクセス改善などを求める中で、国会議員会館での勉強会を開くと、視聴しに来てくれる議員はいつもほとんどが女性だ。男性議員や役人に署名を持っていくと理解は示してくれても、「女性議員には聞いた?」と返されることも多い。「女性が背負う課題に取り組むのは女性議員」という思考が政治の社会に根付いているのであれるとしたら、やはり女性議員が圧倒的少数の中で、「女性が生きやすい社会」がなかなか訪れないのは明らかである。
日本の政治分野におけるジェンダー不平等は深刻だ。世界経済フォーラムが公表するジェンダーギャップ指数で、156ヵ国中147位であることはよく知られたところだが、実際の数字をもっと見てみると、衝撃の連続だ。
国会では、2021年の衆院選、当選した女性は465人中45人、比率はわずか9.7%。初めて女性が国会議員になった1946年、466人中39人の女性が衆議院議員になったことを思い返せば、この約75年で増えた女性衆議院議員はわずか6人だけということになる。女性閣僚も19の閣僚ポストのうち、たった2人。そして、女性総理大臣はまだ誕生していない。
http://gendai.media/articles/-/100840?imp=0
2022/10/11(火) 09:59:49
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Source: ガールズレポート

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