スポンサーリンク

なぜ小室哲哉の90年代の楽曲は古くならないのか? 篠原涼子の『恋しさ~』大反響にある普遍性

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://dot.asahi.com/dot/2022092200049.html
小室の音楽には、90年代の日本が真空パック状態で保存されている。蓋を開けると、あの時代の空気が漂ってくる。でも、そこで感じるのは「古い」という感覚でもなければ、単に「懐かしい」というのでもない。ただ、その時代がそういう時代であったことが、ありのままに伝わってくるのだ。
「歌は世につれ世は歌につれ」と言われるが、誰もが知っているようなヒット曲はどんどん減っているし、時代に寄り添う音楽というのもなくなりつつある。そんな中で、あの時代の小室の音楽は、たしかに時代と共にあった。
『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』は、あの頃の小室の音楽でありながら、現代に通用するまっとうな日本の歌謡曲でもある。同時代には軽薄なイメージを持たれていた小室の楽曲は、確実に普遍的なものを捉えていたのだ。(お笑い評論家・ラリー遠田)
(関連トピ)
http://girlschannel.net/topics/4204296/
2022/09/24(土) 15:22:51
続きを読む
Source: ガールズレポート

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました