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「情報鵜呑みにするか、自分の頭で判断するか」学者の“海外で他人の荷物預ること”への持論が波紋

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://jisin.jp/domestic/2131921/
空港カウンターで職員に「大事な本だから見逃してほしい」と懇願したものの拒まれた島村氏は、日本人の50代と思しき女性2名や大学生らしい3人組に事情を説明し、「少しだけ本をもっていただけないでしょうか?」とそれぞれに依頼したものの、いずれも拒否されることに。ところが、たまたま通りかかったモンゴル人の俳優率いるグループに依頼したところ、快諾してくれたという。このエピソードを披露した上で、島村氏はこう呟いた。
《日本では、「外国に行くと他人の荷物を持ってはいけない」と教えられる。麻薬などを持たされる可能性があるからだ》
《問題はその情報を鵜呑みにするか、自分の頭で判断するかの違いだ。おそらくモンゴル人の俳優は、日本人の私がモンゴル語を話し、学術書を大量に持っているのを見て、犯罪と関係のある人物ではないと「判断」した。だから持ってくれたのだと思う》
《長年、モンゴルの人々と付き合っていて思うのは、新聞やニュース、本といった情報を頭ごなしに信じずに、自分で判断する人が多いという点だ。どっちがいいか、悪いかではない。ただ思考パターンが異なる彼らに救われることもあった、という話》
…しかし波紋は広がっており、ネットでは「依頼を断った日本人も、自分の頭で判断したのでは?」と…(一部抜粋)

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