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必死に逃げ回る人間を的にするドッジボールは「人間狩猟ゲーム=弱肉強食思想」の教育だと断言できる理由

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/61131
先に結論から言う。休み時間にドッジボールをみんなでやろうと誘うのはやめよう。
「一人ぼっちになりがちな子どもをみんなの輪の中に入れよう」という親切心も、このドッジボールという遊びにおいては特に有難迷惑になりやすい。
なぜならば、ドッジボールでは、活躍するのが往々にして「一部の強者のみ」という事態になり、その他大勢は、「時々投げるチャンスが来ることがある」という程度になるからである。そして、強い子どもの投げるボールに当たると、ものすごく痛い。相手の手元が狂うと、顔面直撃という悲劇も起こり得る。そのため「当たりたくないからずっと外野」という超消極的参加の子どもも出る。この子どもたちは、本心としてはもう参加自体したくないのである。「先生はわざわざ気を遣って声をかけてくれているのかもしれないけれど、不親切でいいから本当に放っておいて欲しい」である。
(略)
言うなれば、ドッジボールにおいて、強者にとって弱者は必死に逃げ回る面白い「的」であり「獲物」である。弱肉強食教育推進運動である。
2022/09/04(日) 15:17:19

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Source: ガールズレポート

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