スポンサーリンク

うつ病なのにやけに快活…本人は気づきにくい双極性障害2型

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220704-OYTET50000/
「最近は調子がいいですね。仕事に集中できるし、残業しても疲れないんですよ」「落ちこんでふさぎ込んでいた時期があったのがうそみたい。朝から気分が良くて、仕事や家事ははかどるし、趣味も楽しいですね」「人と話をしやすくなって、本来の私に戻った感じですね」……。
うつ病で受診していた患者さんがこんな話をします。
そう言われると、回復したのかなと考えたくなりますが、そうとは限らないのです。精神科医にとって、うつ病か躁うつ病かという診断が重要なのは、うつ病と双極性障害では異なる薬を使うからです。うつ病では抗うつ薬の処方が中心になりますが、双極性障害では「気分安定薬」がメインになります。双方向性(抗操、抗うつ)の作用を持ち、気分の変動を抑制し、躁うつ両病相に予防効果を持つ薬物の総称です。治療効果が高い薬剤と評価されています。二つの病気の診断を間違えると、病気が慢性化してしまう危険があります。
2022/07/11(月) 22:19:55
続きを読む
Source: ガールズレポート

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました