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話題の書籍『母親になって後悔してる』が描くタブーが共感を呼ぶ理由

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.news-postseven.com/archives/20220605_1760229.html
本書で特筆すべきなのは、母親であることの後悔を口にする女性が、同時に「子供を愛している」と語る点だ。
彼女たちは子供に食事や安心できる生活環境、充分な教育と愛情を与えている。
「素晴らしい子供を持てた」「わが子を抱きしめることが大好きです」と話す人もいる。
母親であることの違和感と、子供への愛情はまったく別のものなのだ。前出の元橋さんが解説する。
「女性たちが語っている後悔とは、重い責任を背負い続けることになった結果に対してだと考えられます。『子育てがしんどい』など母親としてネガティブな発言をすると、すぐに『子供がかわいくないの?』と結び付けられてしまうけど、決してそうではない。社会が母性本能というあいまいなものに頼り、ケアの負担を押し付けていることが認識されるべきでしょう。
また、育児の精神的・身体的な負担が母親だけにかからなくすることも必要です。男性がいま以上に子育てを担うことが当たり前の社会になれば、男女間の労働時間や賃金の差がなくなる。そうした社会は女性だけでなく、男性にとっても生きやすいと思います」
2022/06/05(日) 10:00:02
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Source: ガールズレポート

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