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学級閉鎖で学力低下は「低所得家庭の男子小学生だけ」。少人数学級やベテラン教員の指導で影響緩和も【東大・早大教授ら分析】

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_628c431de4b05cfc26906471
その結果、就学援助を受給する低所得の家庭に育つ小学生の男子児童だけ、算数の点数が低下することが明らかになった。研究チームによると、年収400万円前後よりも低い家庭が当てはまるという。中でも、閉鎖前の成績が低い児童への影響が特に深刻だった。
学級閉鎖の平均日数は2〜3日だった。研究チームによると、この間に受けられなくなる算数の授業時間は約2時間。このわずかな損失で、低所得層の男子小学生は「1年間の学習の約5%を失ったと解釈できる」(研究チーム)という。
※中略※
なぜ低所得の家庭に育つ男子小学生だけが、学力低下に直面するのだろうか。
実は、低所得層の男子小学生は、学級閉鎖中の家庭での学習時間が閉鎖前と比べて変化していなかった。一方、女子など他のグループの子どもは、閉鎖中に家庭学習の時間が増えていた。
さらに、低所得層の男子小学生は、テレビを観たりゲームに費やしたりする時間が増え、睡眠時間が減る傾向にあったという。
2022/05/24(火) 22:32:16
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Source: ガールズレポート

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