【見解】温泉水加湿で体温、免疫アップ!! 感染から身を守る!!
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新型コロナはBA.2で感染力増強中。それでも感染しない人が居るのは何故？！昨年夏の第五波が、8月末から急速に感染者減少を起こした理由は、湿度に由来すると考えています。ラニーニャ現象で、珍しく帯状降水帯が低気圧前線に絡めた長雨を連日頻繁に起こし、外気の湿度が90%に上がりました。しかし気温は、10月には18〜20℃が続いた為、秋の夜長となり冷房も暖房もつけない睡眠が可能だったのです。10月末は、一昨年暖房を使い始めた札幌など北海道は、感染者が急増し独自の緊急事態宣言を出しました。年末年始の第三波の皮切りとなりましたが、昨年は、感染者の急増は起きず、むしろ豪雨で札幌には水害が発生していました。全国的にも感染者は急減し、東京は遂に一桁にもなったのです。11月以降は、外気の湿度が高く維持された上、ワクチン2回目接種が8割に達した事も重なり、発症者や重症者が激減する流れとなりましたが、流石に暖房が昼夜必要となり、外気湿度が低下した1月以降は、オミクロン株も主体となり第六波が加速しました。そして、現在に至ります。連日前週を下回る感染現象が続きましたが、オミクロンBA.2株に置き代わり始め、3月末時点では前週比増加が始まりました。高齢者のブースター接種は、80%を越えましたが、国民全体では40%代に留まり、緩やかに感染者が広がっています。特に、病院や高齢者施設にてクラスターが発生。接種効果が低い
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