スポンサーリンク

保育士の悲鳴「このままでは現場が崩壊」 人材不足と社会的評価が今後の課題に

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://dot.asahi.com/aera/2022032300066.html
賃上げだけでは保育士が抱える問題は解決しないと、東京都世田谷区の認可保育園に勤める、保育士歴10年の男性保育士(42)は指摘する。「一番は、保育士の配置基準を増やすことです」
都の基準では、0歳児クラスは子ども3人に対し保育士が1人。1歳児クラスは5対1、2歳児クラスは6対1、幼児クラス(3歳児以上)は20対1。しかしこの基準では通常の保育でも無理があり、事務作業は毎日残業しなければ追いつかない。思うような保育ができず疲労ばかりたまり、毎年のように数人は辞めていく。
「保育士の仕事はいまだに、母親が家庭でやっていたことの延長を社会化した感覚が強いと思います。しかし、子どもや親を支援するソーシャルワーカー的な役割なども果たしています。まずは、保育士の社会的評価を上げていくことが大切だと思います」(福祉保育労副中央執行委員長の小山道雄さん)
2022/03/27(日) 17:27:00

続きを読む
Source: ガールズレポート

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました