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「母乳バンク」綱渡りの運営 小さく生まれた赤ちゃんの命を救う“ドナーミルク” 進まない周知と普及

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
https://up.gc-img.net/post_img_web/2022/03/c3cca4c07b356f95b85620df518c7777_10673.jpeg
http://www.ytv.co.jp/press/society/140591.html
東京・日本橋にある育児用品メーカー「ピジョン」の一角を借りて運営されているのが、ドナーミルクを提供する「母乳バンク」です。国内では、現在この1か所にしかありません。ここに届いた母乳はその日のうちに、袋の破損や異物の混入がないか入念な確認が行われ、解凍されたあと低温殺菌されるなどして安全なドナーミルクになります。
この「母乳バンク」を運営するのは昭和大学小児科主任教授の水野克己医師です。かつて出会った赤ちゃんが忘れられないといいます。「24、5週ですかね。超早産で赤ちゃんを出産してお母さんが亡くなった。その後、粉ミルクで育てられたんですけど、壊死性腸炎を起こして、退院した時には視力障害、聴覚障害いろんな問題を抱えて退院した」。水野医師はオーストラリアへの留学中「母乳バンク」の立ち上げを目にしたこともあり、母乳にはかなわないものの、セカンドベストとしてのドナーミルクを提供できる体制は日本にも絶対に必要だと、ドナーミルクを広めることを決意。2013年に日本で初めての「母乳バンク」を立ち

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