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「正解率は55%」教育界に激震…小6が直角三角形の面積を求める問題に大苦戦する理由

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
2021年、算数教育界に激震が走りました。「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)小学校6年算数」で出題された三角形の面積を求める問題(図表1参照)の正答率がわずか「55.4%」という低さだったからです。
https://up.gc-img.net/post_img_web/2022/02/7b6899a5d1c46361bc437c4b887fbb9c_15860.jpeg
正答できなかった子供の多くは、この問題を解くために必要な「底辺と高さ」がどこにあるかを見つけられなかったようです。確かにこの問題では、よくある練習問題のように、「底辺が下」の向きに三角形が描かれていません。
頭の中で図形を自由に操作できること……それが「図形のセンス」だと思います。このセンスを磨くためには、いろいろな図形に触れて、実際に手を動かしてみることが一番です。折り紙やシルエット遊び、タングラムなど、ちょっとしたゲームや工作を楽しんでいるうちに、自然と身についていきます。
http://president.jp/articles/-/54306
2022/02/03(木) 23:52:49
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Source: ガールズレポート

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