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「何かもう疲れてしまった。だめなお母さんでごめんなさい」 障害がある17歳の息子を絞殺した母の絶望 ワンオペ育児、自身のうつ病

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/87b010a29b8640f85822d9f898597f85d2bd81db
長男は言語によるコミュニケーションが困難だった。小学生になり、女性は息子が自分の名前を書けるよう、漢字3文字の名前をひらがなに改名した。ただでさえ1人での子育ては大変なのに、長男は「おなかがすいた」「のどがかわいた」という欲求や便意をうまく伝えられず、入浴も介助が必要。目を離した隙に車道に飛び出したり、家庭内で暴れて物を壊したりすることもあった。発達年齢は2~3歳とされた。
長男の将来に加え、自身の体調も悲観した女性は、思い詰めて自殺を決意。ノートに遺書を記した。「何かもう疲れてしまいました。将来のことを考えてやっていく自信がない。誰に託したらいいのか答えが出ず、連れて行きます。ごめんなさい。だめなお母さんでごめんなさい。だめな娘でごめんなさい。残したお金は障害児のために使ってください」
親族や知人を頼ることはできなかったかと問われると「もともと伝えることが苦手で、打ち明けられなかった。私が死ぬしかないとの考えで頭がいっぱい(だった)。相談もしておらず、そこまで考える余裕がなかった」と下を向いた後、「(長男は)全てでした。大好きだった」と声を震わせた。
2021/12/05(日) 16:57:46

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