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「俺の死に場所はここだ」――覚悟を決めた真珠湾攻撃 103歳の元搭乗員の証言

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1. 匿名@ガールズちゃんねる

http://news.yahoo.co.jp/articles/3a16c15c83bdafdbf9533f8e06d43f08c6d402fe
「アメリカなんて戦争相手として想像すらしたことない。どんな相手かもわからない。でも、そのとき南雲忠一中将の訓示で『暴慢不遜ナル宿敵米国ニ対シ愈々十二月八日ヲ期シテ開戦セラレントシ』、さらに『十年兵ヲ養フハ只一日之ヲ用ヒンガ為ナルヲ想起シ』(※注)という言葉があった。立って聞いていましたが、頭の血がデッキに吸い取られていく気がして、『いよいよ俺の死に場所はここだな』と覚悟ができました」
「零戦がわかりやすいですが、真珠湾までは日本の戦闘機が操縦性など世界で最もすぐれていると言われていました。しかし、半年したらアメリカはF6Fなど、もっと性能がいいのを作り出してきた。爆撃機ではB-25を出して、早くも東京に爆撃をした(1942年4月のドーリットル爆撃)。これらの動きを見たとき、自分でももう勝つのは無理だろうと思いました」
「正直言えば、途中からずっと思っていました。なんで戦争をするんだろうと。どうして国はやめてくれないのだろうと。私たち下っ端だってこのアメリカとの戦争には勝てないのがわかる。なのに、軍は続けようとしている。これは日本国民が一人もいなくなるまでやるんだ、日本という国を潰すつもりなんだ

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