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「親が学費負担放棄」学生を絶望させる新たな貧困

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
桜木綾香さん(仮名、20)は、ある地方都市にある私立大学の2年生。離婚調停中の両親は正規の地方公務員。
綾香さんは世帯収入1200万~1400万円くらいであろう恵まれた家庭に育っていた。
「両親は小学生のころから別居していて、高校の学費も、大学の入学費とか授業料もお父さんとお母さんが折半で負担していました。けど、お父さん側がまったく連絡とれなくなって、裁判が進まないとか、お金を支払ってくれないとかあったみたい。だから大学の学費は、全部あなたがアルバイトで稼ぎなさいって」

「大学に入ってからも私の教科書代とか授業料とか、両親が折半するってことで話を進めていたみたいでした。お母さんがお父さん側に弁護士を通じて教科書代何万円、授業料何万円払ったので何円払ってください、みたいな請求するんです。
お金のことはまったく協力してくれないのに、『教科書代何円かかった?』ってくるんです。煩わしくて心からウンザリ、かかわりたくないって思いました」
母親は十分な収入はあっても、綾香さんの学費や学生生活費を負担するつもりは一切なかった。離婚調停中の夫に娘の教育費を請求して、もし支払いがあったとしても、綾香さんにはまわってこない。
結果として綾香さんと母親との距離はどんどんと離れた。最終的に綾香さんは家を出て、母親の携帯電話とLINEをブロックしてひとり暮ら

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