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「触られると生理的な嫌悪感」母親が娘への複雑な心情明かす

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.livedoor.com/topics/detail/21079675/
「うちには中学生の娘と小学生の息子がいますが、昔から娘のことだけがどうしても好きになれません。息子に触られても何も思いませんが、娘に触られると生理的な嫌悪感が生まれます。娘を見ると小言が止まらず、反抗期の娘と口論になることも増えて、家庭内の空気は険悪です」
大林さんは、なぜ娘を受け入れられないのか自分でも理由がわからず悩み続けていると話す。心理療法に詳しい精神科医の前田佳宏さんは、親が自分の子供に対して抱く嫌悪感についてこう解説する。
「自身が子供時代に嫌な思いをした経験があって、無意識のうちに、その嫌な経験を身体が覚えている場合がある。よくあるのが、自身の母親との関係。『母親にこういうことをされた』『こうしてほしかったけれどかなわなかった』『自分ががまんしてきたことを自分の子供はできている』などのモヤモヤが原因となり、生理的嫌悪という形で子供に対して現れてしまうのです。さまざまなケースがありますが、たとえば自分の中の“長女”にまつわる何らかの嫌な記憶により、“長女”だけに嫌悪感を抱くこともあります」
2021/10/24(日) 23:38:18
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Source: ガールズレポート

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