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失言、パワハラ、セクハラ…なぜ「老害」化する高齢者が増えているのか

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/48815
脳には認知や思考、判断し行動する機能を司る前頭葉という領域がありますが、歳を取ると特にこの部分が衰えやすくなるのです。
前頭葉の大部分は前頭前野と呼ばれる領域で、人間の大脳のうち約30%を占めています。この前頭前野を含む前頭葉が衰えるということは、もの忘れが増えたり、思考能力が低下したり、感情のコントロールが効かなくなるので、キレたり、感情的になったりします。
なかでも社会的なリスクとして問題になるのは、やる気の低下でしょう。さまざまな社会事象に対する興味も薄れてしまい、考え方はアップデートされません。若い人たちにとって、そんな頑固で保守的な年上の人間と付き合うメリットはありませんから、当然、新しい付き合いもなくなるでしょう。
結果、年老いた人たちは、同世代の人間たちとばかりつるむこととなりますが、同世代の人たちも同じように年老いています。
亡くなってしまったり、病気になったりする人も増えてきますから、新しい付き合いができない人は、老後の期間が進むにつれ、どんどん孤独になっていきます。同世代の人としかつるめない高齢者というのは、若年層の人たちには魅力のない人たちです。そういう人たちがつるんでいるわけですから、ある意味、魅力のない人たちの集まりでしかない。
2021/

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