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誰もが知ってるアイテム「薬玉」の読み方わかる?「くすりだま」ではなく…

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「薬玉」の読み方、わかりますか? 
絶対に聞いたことがある言葉でも、漢字で書かれると急に読めなくなっちゃうことってありますよね。
たとえば、体の一部を指す「黒子」や「踝」。
意外な読み方を持っている「穽」「械」「樵」など。
そんな「読めそうで読めない」日本語クイズ。今回のお題も、絶対知っているあの日本語です。
「薬玉」。
この日本語、なんと読むでしょうか? 「くすりだま」「やくだま」ではなく、聞けば誰もが知っている言葉なんですよ♪
 
■ここでヒント!
読み方のヒントとして、言葉の意味を調べてみましょう。
デジタル大辞泉(小学館)によれば、「薬玉」とは次のような意味です。
 
(1)種々の香料を詰めた錦(にしき)の袋に薬草や造花をつけ、長い5色の糸を垂らした飾り物。不浄を払い、邪気を避けるものとして、端午の節句に柱などに飾った。中国の風習が輸入されたもの。くすりの玉。続命縷(しょくめいる)。長命縷。
(2)造花などで(1)に似せて作った飾り物の玉。式典・祝い事などに用い、割ると中からハトや紙吹雪が出るものもある。飾り花。
 
一般的に、この言葉を聞いて想像するのは(2)の場合が多いかもしれません。
式典や祝い事に使われて、割ると中からいろいろなモノが出てくるアイテム、といえば……さて、もうお分かりですね?
では正解を見てみましょう!
 

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