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朝起きられず退学に…コロナ禍で拍車がかかる10代の「起立性調節障害」

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1. 匿名@ガールズちゃんねる

http://news.livedoor.com/topics/detail/19726488/
ODは自律神経の働きが崩れ、体を起こしたり立ったりする時に脳などの血流が低下して発症する。小学校高学年から高校生に多く、中学生の1割に見られる。そこにコロナ禍が加わり、症状を訴える子どもはさらに増えているという。
大阪医大病院小児科の吉田誠司医師によると、もともとの体質にストレス、運動習慣の変化、天候などが影響して起きる。「長期休校と外出自粛により日中の活動量が減ったり生活のリズムが乱れたりしたことに加え、ODの症状が悪化しやすい梅雨や夏の時季に休校明けが重なった」
治療によって症状は改善できる。生活習慣を正し、散歩など適度な運動を心掛ける▽水分を多めに取る▽投薬で血圧を上げる-などだ。ただ一番大切なのは周囲の理解という。「学校の先生や友人、家族が病気を知っていれば本人への声掛けなど対応は変わる。不安を取り除くことが大事だ」
2021/02/21(日) 09:43:12
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Source: ガールズレポート

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