スポンサーリンク

生理痛がひどい、経血がドロッとしてる…放っておくと怖い生理のハナシ

総合サイト
スポンサーリンク
生理痛がひどい人は要注意!放っておくと怖い生理のハナシ
(c)Shutterstock
毎月起こることだから悩みが尽きないのが生理。つらい生理だけど、相談しづらいが故に痛みを放っておくのは危険!「毎月ひどい生理痛に悩まされている」、「経血の量が多い」という方は、もしかしたら病気のサインかも。
今回は、生理についてのギモンや、生理にまつわる病気について産婦人科医の深沢瞳子先生にお伺いしました。
生理痛がひどい場合に考えられること
(c)Shutterstock
「月経期になると子宮が収縮をして子宮内膜を剥がそうとします。その時に血管が破綻して出血し、その出血とともに子宮内膜が子宮外へ排出される。それが月経血です。生理痛がある場合、子宮内膜がうまく剥がれずに強い収縮が起こっている可能性があります。強い収縮が起こると月経血は子宮から膣の方へ排出されるだけでなく、子宮から卵管を通じておなかの中に逆流することがわかっています。そして、この逆流した月経血が子宮内膜症を発生させると考えられています。生理痛がある人は生理痛がない人に比べて子宮内膜症になるリスクは2.6倍も高くなることが報告されています。ほかにも、生理痛には子宮筋腫、子宮腺筋腫症などの病気が潜んでいることも。さまざまな病気を見逃さないために、生理痛に悩んでいる人は婦人科に受診するのをおすすめします」
経血が多い、ドロッとしているの

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました