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「山原水鶏」読めますか?あなたも絶対聞いたことある、あの鳥です

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「山原水鶏」読めますか?あなたも絶対聞いたことある、あの鳥です
動物の名前って、普段ひらがなやカタカナで見ることが多いせいか、漢字表記だと「読めない」と思うときがありませんか?
たとえば、「熊猫」「木兎」「栗鼠」「嘴広鸛」など。よく知っているのに読めない動物の名前って、意外と多いものです。
そんな「知っているのに読めない」動物の名前シリーズ、本日のお題はこちらです!
「山原水鶏」。
四字熟語のような日本語ですが、じつはある天然記念物の動物を指しています。いったいなんと読むのでしょうか?
読み方を探るため、まずは言葉の意味を見てみましょう。小学館『デジタル大辞泉』によると、「山原水鶏」の意味は次のとおりです。
クイナ科の鳥。全長約30センチ。顔は黒く、上面は緑褐色、下面は黒と白の横縞模様で、くちばしと脚が赤い。飛翔力はほとんどない。沖縄本島北部の山林にすむ特産種。昭和56年(1981)新種として記載。天然記念物。
沖縄にすむ天然記念物で、クイナ科の鳥……というところで、「あれかな!?」と思いついた人もいるのでは?
では、早速正解を見てみましょう。正解は、こちら!
 
(c)Shutterstock.com
「山原水鶏」の読み方は、「ヤンバルクイナ」でした♪
ヤンバルクイナは、日本に生息している中で唯一の「飛べない鳥」です。沖縄本島のみに生息しているとても珍しい鳥で

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