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「啄む」読める?「たくむ」じゃなくて、絶対知ってるあの言葉

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「啄む」読める?「たくむ」じゃなくて、絶対知ってるあの言葉
絶対知っている日本語なのに、漢字で見ると読めない……。そんなことって結構多いですよね。
たとえば、ペットとしてもおなじみの「音呼」。
水族館の人気者「水母」。
夏の暑さを和らげてくれる「団扇」や「簾」、などなど。
そんな、知っているのに読めない日本語シリーズ。本日のお題はコチラです♪
「啄む」。
もちろん「たくむ」じゃありません。
この日本語も、読み方を聞けばよく知っている言葉なのですが……いったいなんと読むのでしょうか?
と言っても、これだけではちょっと分からないかもしれません。そこで、いくつかヒントを見てみましょう。
・ヒント1:ひらがなで4文字
「啄む」をひらがなで書くと、「●●●む」の4文字になります。
・ヒント2:鳥に関係ある言葉
この日本語は、鳥の動きと関係が深い言葉です。
・ヒント3:言葉の意味は……
さらに大ヒント! 小学館デジタル大辞泉によると、「啄む」の意味は「鳥がくちばしで物をつついて食う。」というものです。
……さて、なんとなく読み方が想像できましたか? では正解を見てみましょう、コチラです!
 
「啄む」の読み方、正解は「ついばむ」でした♪
「ついばむ」は、「つきはむ(突き+食む)」が変化した言葉と言われています。小鳥がかわいく餌を啄む姿を見たら、この漢字を思い浮かべてみてください

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