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「観光公害」が酷いのに、わざわざ“京都”に行く必要あるのか? という根本的疑問

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1. 匿名@ガールズちゃんねる

定番観光地を訪れると、旅行気分を味わえるかもしれない。しかし、みんなが訪れている観光地で、しかもぎゅうぎゅうの人混みのなかで記念写真を撮る旅行に、どれほどの価値があるのだろうか。
定番観光地が選ばれるのは、いうまでもなく
「失敗したくない」
「外したくない」
からである。そんな“リスクヘッジ”が、定番観光地への集中に拍車をかけている。
しかし、それでいいのだろうか。旅行の楽しみとは、失敗や恥をかくことも含めての楽しみである。かつてのような団体旅行は過去のものとなり、個人旅行が主流になったにもかかわらず、ガイドブックや口コミサイトに頼り続けているのが不思議である。
(中略)
海外だが、定番観光地ど真ん中のイタリアの都市・ヴェネツィアでは観光公害によって混雑が常態化し、人口減少まで起きている。そこで、同市は観光客に推奨する「12のガイドライン」を定め、違反した場合は罰金を科している。ガイドラインとは分散観光の推奨と、行動制限からなる。
・歴史地区では、あまり知られていない場所を発見してください。
・歴史的中心部だけでなく、ラグーンの他の島々や本土も探索してください。
・地元の特産品や伝統的なヴェネツィア料理をご賞味ください。
・歩行者が通行しやすいように橋の右側を歩き、橋の上で立ち止まって写真を撮らない。
・モニュメントや教会堂の前

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