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子供部屋で勉強するのは日本だけ…一級建築士が指摘する「日本の子供部屋がネガティブな影響を及ぼす」理由

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
結論から一言でいうと、アメリカでは「寝室」として使っているのに対して、日本では「日中過ごす部屋」として使っているという点です。
アメリカでは、基本寝る時だけ部屋に入り、日中は子供部屋にいません。現にアメリカで行われる説教のひとつに「今から1時間部屋に入って反省しなさい」という言い回しがあるほどです。
日本人から見たら、「それがどうしたの?」と思うかもしれません。しかし、日本でいうところの「これから一時間押し入れに入っていなさい!」というのと同じぐらいインパクトのあることといえるでしょう。
(中略)
子供部屋で勉強する習慣が根付いた日本では様々な弊害が顕在化しています。
中でも一番大きな影響を及ぼしたのが「一人っきりで静かな場所で集中して勉強できる」という環境を与えてしまったことです。
「静かな環境が手に入って勉強に集中できる、何も悪いことは無いのではないか?」と多くの人が普通に思うかもしれません。しかし、これは「静かな環境でないと集中できない癖が身についた」と言い換えることも出来ます。
実際、人がいたら集中できない、人がいる前で何か話をしようとすると頭が真っ白になるという現象は「普段から静かな場所で集中する癖」を身につけてきた代償なのです。
http://nikkan-spa.jp/1929316
2023/07/31(月) 10:

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