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【不公平の上塗り】「年収の壁」解消に向け国から助成金 一部の人だけ「保険料負担なしに便益」に納得できるか

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
「働き損」と並んで、メディアでは「働きたいのに働けない人がいる」というフレーズもよく耳にするが、これも誤った世論誘導だ。誰かが禁止しているわけではない。「年収の壁」を自ら作り出している人たちは、厚生年金に加入できるせっかくのチャンスを逃してまで、第3号被保険者でいることにこだわっているだけである。ある意味、年収を自ら抑え込んでも生活に困らない“恵まれた人々”の悩みだとも言える。
どれぐらいの時間働くかは個々の意思に基づく選択なので、批判するつもりはない。問題なのは、政府が助成金まで出して“個人の選択”に介入しようとしていることだ。やり過ぎなのである。
助成金は不公平の上塗りだからだ。昭和時代のモデルを前提とした第3号被保険者に対しては、自ら保険料を負担している人々からは「専業主婦だけを優遇する政策だ」との批判が強い。今回の助成金は、第3号被保険者という“恵まれた人々”の優遇をさらに手厚くする政策である。
http://www.moneypost.jp/1042084
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2023/07/11(火) 10:38:42
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Source: ガールズレポート

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