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夫の再婚相手に前妻が女20人を率いてカチコミ…“恐ろしすぎ日本の風習”「後妻打」

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.dailyshincho.jp/article/2023/06280617/
オンナの怨みや嫉妬を顕著に表す代表的な風習として、後妻打(うわなりうち)があります。平安時代にはすでに行われていたもので、簡単にいえば「前妻から後妻への報復」です。
黄表紙作家や浮世絵師として有名な山東京伝(さんとうきょうでん)の記した随筆『骨董集(こっとうしゅう)』(文化11~12年〈1814~1815年〉)によると、まず前夫が新しい妻を迎えると、前妻が親しい女たち20~30人に、一緒に後妻のもとへカチコミに行ってくれるように頼みます。
ただ、いきなり後妻の家に突撃するわけではなく、事前に使いの者に頼んで「何日の何時頃に後妻打行くで。覚悟しときや」と正々堂々、宣告するのです。宣告された後妻も知り合いのオンナたちを集めて応戦します。
前妻とその仲間たちは竹刀やしゃもじを持ち、後妻宅の家財などを打ち壊します。
とはいえ、このまま打ち合いを続けてもキリがないので、仲人や待女郎(婚礼のとき、戸口で花嫁の到着を待ちうけ家内に導き、付き添って世話をする女)などが仲裁に入り、終わります。
絶対に男を打ち合いに加えないというルールがあり、まさにオンナたちの闘いだったのです。

ちょっと楽しそう
2023/06/29(木) 00:23:03
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