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「1人生まれても2人が死ぬ」が50年続く…ついに始まった「日本人の大量死」の行き着く先とは

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/70933?page=1
■「少子化対策は無理」という本音が透けて見える
日本においては、1990年代後半に第3次ベビーブームが起きなかった時点で、現在の出産対象年齢の女性の絶対人口そのものが減っています。私はこれを「少母化」といっており、政府がどれだけ少子化対策などを講じたとしても今後出生数は増えません。
では、出生数が増えないのは確実であるにもかかわらず、社人研の総人口推計が6年前より若干増えているのはどういう計算によるものでしょう?
これは、外国人人口の増加を見込んでいるからです。つまり、出生や死亡に伴う人口の自然減はいかんともしがたいが、外国からの移民などによる社会増は制度や政策次第でなんとかなりそうだと踏んだ結果なのでしょう。
つまり、政府は人口の維持を外国人の移民に頼るという方向に完全に舵を切ったことになります。それは同時に、日本人の少子化対策は表面上「喫緊の課題」「最重要課題」などといいながら、本音では無理であると観念したからなのでしょう。

■「少死50年時代」から「多死50年時代」へ
今後、年間死亡者数が150万~160万人以上続く時代が50年以上続きます。「少死50年時代」から「多死50年時代」になるのです。
■人口減少は少子化ではなく、高齢者の多死化

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