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「頑張りすぎて逆に疲れそう」アメリカのキャンパーから見た日本のキャンプブーム

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
アメリカではグランピング人気も落ち着き、最近はむしろ、ミニマムな滞在に注目が集まっている。都会の日常から離れ、大自然の中に身を置き、心やすらぐひと時を過ごす。「マインドフルネス」や「ウェルネス・トラベル」という言葉に置き換えられる、「リラックスした旅時間」こそ、今のアメリカ人が求めるもの。それが、昨今のキャンプの一大ブームにつながっている。
つまり、「何もしない」ことを目的としているのだ。アメリカ流ゆるキャンプの醍醐味とも言える。いろいろがんばらなくていい。自然の中で寝泊まりするだけで、それは非日常の体験となる。
かくいう筆者も、最初の頃は典型的な日本人思考で、あれも必要、これもあると便利……と荷物を増やし、キャンプらしいレシピを考え、材料を用意して、とにかく忙しくしていた記憶がある。結局は、準備だけで疲れてしまうパターンだ。しかし、そんな苦労をしようとしまいと関係なく、子どもはテントの中でゴロゴロしているだけで十分楽しいのだ。
ただでさえ、大きい車でないと、子ども用品は幅を取る。アウトドア用の大型ベビーカーやキャリア、ワゴン、プレイテント、プレイペン、サークル、ビーチ用遊具などは、あればあったで楽しいし、役立つかもしれない。でも、せっかくパズルのようにして車のトランクに詰め込んでも、当の子どもは関心を持ってくれなかった、という場合も。

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