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和田秀樹「友だちの多い人ほど人柄が良く、みんなに信頼されている」なんて見方は一面的すぎる。老いたら友だちの数なんかどうでもいい

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
高齢になるということは、周囲から友人が一人、また一人と欠けていくということです。
自分より年上の人がいなくなり、同世代も欠けていきます。
夫婦であってもどちらかに先立たれ、子どもたちとも次第に疎遠になっていきます。
あるいは自分が不自由になって、外出できなくなったり集まりに顔を出せなくなったりもします。望まなくても友人と疎遠になることだってあるのです。
そういうときでも、友人の数やつき合いの広さを自慢する人は孤独感に包まれることになります。
「いよいよ一人ぼっちになったなあ」と寂しくなります。
でもその「一人ぼっち」と引き換えに初めて本物の自由が手に入ったと思えばいいような気がします。
(中略)
自宅に閉じこもって一人で暮らさない限り、そこに何らかの人間関係は生まれてくるのですから、「一人ぼっち」というのはあり得ません。
むしろ友人の数や人脈の広さを自慢にして、その中だけで生きてきた人のほうが「一人ぼっち」になりがちでしょう。
高齢になればどうしても友人の数も人脈も乏しくなってくるからです。
老いればどうせいつかは孤独になります。
http://fujinkoron.jp/articles/-/8705
2023/06/14(水) 12:37:22
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Source: ガールズレポート

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