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お墓も葬式も不要…「断捨離」生んだやましたひでこ氏、姉の火葬場で失望も

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
「私が初めて経験した家族の死は父でした。父と母は非常に折り合いが悪くて、母は父へのグチを垂れ流しながら生きていたような人だったんですね。今でいう熟年離婚をするような典型的な夫婦でしたから。でも別れることはなく、最終的に父の具合が悪くなり、アルツハイマーも発症して大変だったんです」
ところが、いざ父親が亡くなると、母は泣いてみせたのだった。
「“お父さんなんて大嫌い”と言ってた人が泣くんですよ。びっくりですよ。死んでほしかったんじゃないのと思っていたから。で、しばらくしたら“あー、せいせいした”とあっさり言う」
「その時、人を招いてまで葬式をする必要はどこにあるんだろうと疑問が湧きました。そして、追い打ちをかけたのは、姉の死でした」
やましたさんには、5歳年上の姉がいた。彼女は、ドイツ人男性と国際結婚をし、ドイツ在住だった。
「突然死でした。バスルームで手首を切ろうとした。でも亡くなった直接の原因は、その傷ではなかった。姉は脳幹に腫瘍があり、自殺しようとしたときに破裂して亡くなったんです」
やましたさんが到着するまで数日間、姉の夫はお葬式を待っていてくれた。
姉を荼毘に付すとき、火葬場にはやましたさんと姉の夫、そして日本人の姉の友人女性2人が立ち会ったという。
「で、いよいよ焼場のドアが閉まるとき、友達の1人が姉の名前を叫んで号泣し

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