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日本の教育は"授業以外"が多すぎる…部活に掃除当番、行事の山で「学校=友達」になってしまう弊害

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/ee15b71dbb40566ec4278e1b0c9068b452f7cde4
■世界的にも友だちが多い日本の子ども
「学校に通う意義」を聞くと、「友だちとの友情をはぐくむ」が日本では群を抜いて世界一多かった。他の国で多かったのは「知識を身につける」だったのに(※1)。
日本の学校とはつまり、勉強よりも友だちのためにある場所なのだ。
■人間関係の訓練をしている日本の学校
なぜ日本では「学校=友だち」になってしまうのか。それには理由がある。
親しい友だちかどうかは、ある程度顔を合わせる時間や回数で決まってしまうものだ。
まず授業以外に中学、高校では部活動がある。運動会や文化祭、合唱コンクール、遠足、修学旅行といった年中行事がある。クラスには、掃除当番、給食当番があり、班、係などの日々の活動がある。

けれども授業でもないこうした活動は、考えてみれば奇妙だ。これらは“特別活動”と呼ばれていて、世界でも珍しい活動なのだ。「日本式教育」「海外では一般的に行われていない」と教育関係者は自画自賛している。
けれども近すぎるがゆえの摩擦も同時に増えていく。そうまでして何かをやったほうがいいとは思えない。
2023/06/10(土) 00:35:31
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