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コンビニ大手、今期中に雑誌棚の完全撤廃検討…週刊誌1000円時代へ突入「文庫は1600円、新書は1200円」いったい誰が買うのか

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1. 匿名@ガールズちゃんねる

http://mag.minkabu.jp/politics-economy/18436/
月刊文藝春秋の定価は、2023年に入って1300円(2023年2月10日号)になった。2019年に880円(2019年1月10日号)だったことを考えれば1.3倍、恐ろしいスピードでの値上がりだ。
「文庫の価格は平均で800円を突破した。『原子・原子核・原子力――わたしが講義で伝えたかったこと』(岩波現代文庫)は1628円など、1000円台後半の文庫も珍しくなくなった。『1000円を超すと売れなくなる』という常識があった新書も、同様に1000円台の価格設定が増えている。週刊誌も、できる限り発行部数を抑えつつ、特に経済週刊誌などの価格は1000円時代に突入していくだろう。雑誌単体で黒字という媒体をほとんど聞いたことがないが、アイドル連載を写真集にしたりしてトータルで考えると、なんとか黒字になっているものもある。一般週刊誌の定価は現在500円前後だが、年内に700〜800円程度、将来的には1000円前後まで上げざるを得ないのではないか」(大手出版社社員)
これから、紙の出版物、特に雑誌に追い討ちをかけそうなのが、インバウンド(訪日観光客)の回復である。コンビニの売り上げの中で、雑誌コーナーが占める割合は、1%程度しかない。それでもこの数年、売り場面積を保

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