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「今でも自分を責める」…偽りの恋に落ちた女性が告白 国際ロマンス詐欺の手口と後遺症

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
4年前。英会話の勉強をしようとマッチングアプリを始めた東京都の50代の女性のもとに「ジェフ・マーティン」と名乗る米国人男性から「君と話がしたい」とメッセージが届いた。
「毎日一緒にいたら、楽しいだろうな」「僕と結婚しよう」。そのうち、ジェフから熱烈なアプローチがあり、女性も好意を抱くように。しかし1カ月がたったころ、宝石を送る保険料名目などで金を要求されるようになった。
女性が男性のインターネットバンキングの口座にアクセスできないと伝えると、「何しているんだ」と激高。「お前のせいだ」「いいから払え」と午前2時や3時にも取り立ての電話がかかってくるようになり、冷静な判断を失った。
当時は子供が巣立ち、1人暮らしだったという女性。事件後は家族に対する罪悪感にさいなまれたほか、人間不信にも陥った。「まさか自分が詐欺に遭っているとは思わず、早くこの生活を終わらせたい一心でお金を払ってしまった。私は1人で抱え込んでしまったが、勇気を出して周りに相談すればよかった」と話した。
【詐欺グループのリーダーで大阪府警に公開手配されているガーナ国籍のナナ・コフィ・ボアテイン容疑者】

【詐欺グループと被害者のやり取り】

http://www.iza.ne.jp/article/20230513-XM73QC2L2NM5PKJT7I2CRG4LRY/
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