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「家に上がって帰らない」「過剰な要求が続く」60代夫婦が移住先の東北地方で「親しみやすさが重荷に変わる」という田舎特有の恐怖に直面するまで

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
「来てくれるのはいいんですよ。話し相手がいる方がこちらも楽しいし…。ただ長居されるのが困りました。朝から夕方までいるんですもん。『そろそろ昼時だね』と言われたら、お昼ご飯を出さないといけないし、3時になると野良仕事をしていた人たちまで休憩がてら顔を出すのでお茶の用意もしないといけない。
お茶菓子もお煎餅を出せば『甘いもんが欲しいねえ』と言われて、お団子を出せば『甘いもんだけだと飽きちゃうね』って言われるので、両方用意しないとダメでした。素直に思ったことを口に出してるだけで悪気はないのかも知れないですけど、こちらとしては手間もお金もかかるし、正直勘弁してくれって思ってましたよ」
誤解のないように付け加えると、住民の方も一方的にタカっていたわけではなく、「今度はうちにも寄ってね」と誘ってくれていたのだが、大谷さん夫妻は気が進まなかった。
「こっちが行ったら、向うはもっと頻繁にうちに来るようになるんじゃないかと思って、足を運ぶ気になれませんでした。とにかく近所付き合いそのものに疲れてたんですよ。
居留守を使おうにも、呼び鈴も押さずに勝手にあがりこんでくるんですもん。言葉は悪いですけど、締め出そうと思って鍵をかけたら『このへんは住民以外来ることがないから、誰も家に鍵なんかかけない』とか『なんでそんな他人行儀なことすんの?』って怒られましたよ。他人

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