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41歳で子宮と卵巣を摘出。「子どものいない人生もいい」と思っていた私を襲った不安【子宮頸がん体験記】

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://mi-mollet.com/articles/-/42345?layout=b
■41歳。「子どものいない人生でもいいかな」と思い始めてはいたものの……

そんな矢先の、がん発覚。いくら子どもは産まなくていいと言っても、いきなり子宮がなくなってしまうというのはあまりにショッキングです。
さらに衝撃を受けたのは、卵巣まで取らなくてはいけないこと。女性ホルモンの大半が出ていると言われる卵巣をなくしたら、私はどうなってしまうんだろう? という不安で、心がいっぱいになりました。

■母と親友たちに背中を押されて……
でもそんな私を勇気づけてくれたのは、母と親友たちでした。
母ははじめからとても冷静で、「私、がんになっちゃったよ」と伝えた時も、まったく動じた様子を見せませんでした。
それは、母が元看護師だったということも関係しているかもしれません。私が不安になって泣き言をぼやくたびに、母は、「大丈夫だよ!」となんでもないことのように答えてくれました。
実は母自身も、30代の頃に卵巣嚢腫で卵巣摘出をしています。そんな母の「大丈夫だよ」にはやけに説得力があり、その言葉を聞くたびに私は救われたような気持ちになりました。
母からキッパリと、「卵巣に転移する可能性もあるんだから、卵巣も取ろう!」と言ってもらったことで、心を決めることがで

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