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教員1年目「覚悟していた以上」の激務に退職…「隠れ残業」当たり前、休みは月2日

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.yomiuri.co.jp/national/20230505-OYT1T50068/
専門の教科を四つのクラスで教え、副担任と運動部の顧問も受け持った。朝練で毎朝午前5時半に起き、放課後も部活を指導。練習が終わると学年ごとに開かれる会議が毎日のようにあった。「生徒同士がケンカした」「保護者から相談の電話があった」。そんな報告を聞き、対応を話し合った。
翌日の授業準備に手がつけられるのは午後8時過ぎ。行事が近付くと、その用意で帰宅は日付をまたいだ。「覚悟していた以上に勤務時間が長かった。学校にいる間は、一息つく間もなかった」と女性は振り返る。
「隠れ残業」も当たり前だった。金曜日、同僚の教員たちは紙袋に書類を詰めて家に持ち帰った。パソコン上で管理する出勤記録には、誰も実態通りに登録していなかった。「正確に登録しにくい雰囲気だった。管理職の教員からも、『早く帰って家で仕事しなよ』と言われていた」。土日もほぼ部活で、休みが2日だけだった月も。手帳のカレンダーのその日を蛍光ペンで囲み、踏ん張った。
(略)
「働きやすい環境であれば、続けたかった」。女性はそう言って、唇をかむ。
2023/05/05(金) 15:20:15
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Source: ガールズレポート

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