スポンサーリンク

「映画2000円」トレンド入りで議論百出…業界の課題は「割引で見る人ばかり」制作費の回収には6倍の興収が必要とも

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://smart-flash.jp/entame/233918/
映画料金は年々上昇しており、日本映画製作者連盟(映連)によると、1980年に1000円台に乗った平均入場料は、1992年に1200円、2021年に1400円を超え、じわじわ値上がりが続いている。
<中略>
「映連のデータでは、最新の平均入場料は1402円です。しかし、映画鑑賞の基本料金を指す『窓口料金』は、総務省が出しているデータによれば、1994年からおおむね1800円に落ち着いています。
平均入場料と窓口料金に乖離があるのは、割引料金で映画を鑑賞する人が増えたから。映画業界では、一般料金で見ている人の数が少ないというのが、ここ10年ほどの課題でした。
また、映画は興行収入のおよそ50%は興行会社の取りぶんで、35%が配給と広告、残り15%が製作会社とされています。単純計算で、制作費の6倍以上の興行収入がないと、製作会社は赤字になるのです。それでも親会社があるからなんとか回っているという構造なんです。
今回のチケット料金値上げは、取りぶんの分子を増やして、興行の平均分配金額を上げるための措置になります」
関連トピック
http://girlschannel.net/topics/4569012/
2023/05/03(水) 22:41:47
続きを読む
S

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました