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ベテラン小児科医「男の子はママ似、女の子はパパ似」は都市伝説!?子どもの「顔立ち」は遺伝子によってこう決まる

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
※以下抜粋
「お酒に強い弱い」は、単一の遺伝子の働きの強弱で体質が決まる単純なパターンで、単一遺伝と呼ばれています。
いっぽう、顔立ちには複数の遺伝子が複雑にかかわっていて、このようなパターンは「多因子遺伝」と呼ばれています。身長や骨格なども多因子遺伝する個性です。
男の子はママ似、女の子はパパ似に医学的な根拠はありません。
女の子が「子どものころはママ似だったと思ったけど、最近、パパに似てきたね」などという話もよく耳にします。
顔の中心部、つまり“目鼻立ち”は顔立ちを決める主要箇所です。これらの部分を作る遺伝子は複数あり、それらを母と父から、どのようなパターンで受け継ぐかで、ママ似、パパ似があるていど決まってくるのです。
女の子なのに“意外に”パパ似となれば人々の印象にも残りやすく、それが都市伝説のように「女の子はパパ似」という説が広まったのかもしれません。
http://fujinkoron.jp/articles/-/8362
2023/05/02(火) 10:20:30

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Source: ガールズレポート

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