「女性なのに」「気がきかない」の声に苦しめられる発達障害の女性たち
メイク1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://gendai.media/articles/-/108679
近年は、性別やそれにともなう「男性らしさ」「女性らしさ」を求める考えを改める風潮が広がりつつあります。とはいえ、悪気はなくても「女の子でしょ」「女性らしくしなさい」などと言われることはまだまだあります。
特性による言動やふるまいは、社会で求められている「女性らしい」役割やイメージとはかけ離れていることが多いのです。そのギャップが、発達障害の女性たちを苦しめています。
忘れ物やなくし物が多い、片づけが苦手、いつもバタバタしている、家事の段取りが苦手、自分のことでいつも手一杯、感情の起伏が激しい、コミュニケーションが苦手、冗談が通じない…などの特性が、「気がきかない」「女性らしくない」という評価に繋がってしまうことも。
女性がしなければならない決まりがあるわけでもないのに、周囲の人から「女性なのに」ちゃんとできないという視線を感じて悩み苦しむことが多い。また、ダメな人・できない人と思われてしまう。そのことで自分を責め、自己嫌悪に陥ってしまいます。
2023/04/16(日) 14:47:28
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Source: ガールズレポート
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