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「サワガナイ」「ボールアテルナ」 注意書きだらけの児童公園 「異様な感じ」招いたワケ 福岡市

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1. 匿名@ガールズちゃんねる

市営住宅の自治会長を務める男性(67)に事情を聴いた。男性によると、10年以上前から公園でトラブルが多発。テーブルや椅子があったあずまやには、小中学生らによるごみのポイ捨てが特に多かった。
壁に粘着テープで「ごみを捨てるな」「騒がない」「ルールを守る」という内容の注意書きを貼った。しかし何度もはがされ、水性の塗料で注意書きをするようにした。テーブルと椅子は公社に要請し、撤去してもらった。「うわべだけ見て『やりすぎ』と言わないでほしい」と反論した。
県営や市営住宅では、管理が自治会任せになっていることも一因のようだ。
公園を含めた敷地内の掃除も自治会が担っているが、高齢化で掃除などに参加できる会員が減っている中で、ポイ捨てが多発すれば負担も増える。
備品の損壊でもしわ寄せがある。自治会では月2千円の会費を住民から集め、必要な備品を買ったり、修理したりしている。公園でボール遊びをしていた子どもたちが、隣接する集会所の窓ガラスを割って逃げてしまった時は、修理代約2万円を自治会で負担した。
男性を取材した日の夕方、公園でキャッチボールをしていた大人2人に、男性が「やめろって言うとろうが!」と怒る場面もあった。「負担を考えるとルール徹底を厳しく言わざるをえない。公社が管理してくれれば一番良いが…」と漏らしていた。
http://www.nis

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