スポンサーリンク

食材、宗教、会話の煩わしさがネック 「外国人憎悪」が動機ではない…観光立国にはほど遠い日本の現実

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
4年程前、筆者は、外国から来た友人の依頼で、九州地方にある和食の店に、予約の電話をかけたことがある。希望の時間帯に席は空いており、予約手続きはスムーズに進んでいた。しかし、最後の最後に友人本人の名前を予約名として伝えたところ、「外国人のお客さんですか」と突然、難色を示された経験がある。電話口の女性店員は、「夫婦でやってる小さい店で、外国人の方はお断りしているんですよ。アレルギーや宗教的な理由からか、原材料などについて詳しく聞いてくる人も多く、2人とも英語はできませんので…」というのだ。
ただこの時は、最終的には予約をすることができた。「食べられないものをあらかじめ日本語で書いたものを持参させる」「必要な時は私(筆者)が電話で通訳をする」と伝えたところ、受け入れてもらえた。
こうした個人的な体験から、筆者は日本の飲食店の「外国人お断り」は文化の違いや言葉の問題がネックになっている場合も多いと考える。外国人客への事情説明や電話通訳サービスなどを行政や民間が担うことで、外国人客を拒絶する店は減るのではないだろうか。
http://news.yahoo.co.jp/articles/f499677ae04a12b60f4194b156692d51a6aced57
2023/04/04(火) 22:04:36
続きを読む
Source: ガールズレ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました